吉原良浩・杉野英彦・玉田篤史・水野剛夫・森憲作 著

著者:吉原良浩 (大阪医大)、杉野英彦 (理化学研究所)、
玉田篤史 (大阪バイオサイエンス研究所) 他
資料名:蛋白質 核酸 酵素 巻:41 号:6 ページ:766-774
発行年:1996年05月

神経誘導・分化・回路形成最前線 終脳セグメント特異的細胞接着分子,テレンセファリン
Telencephalon-specific Cell Adhesion Molecule, Telencephalin.

脊椎動物の脳は5つの大きなセグメント構造からなる。最も吻側のセグメントである終脳は大脳皮質,海馬,嗅球,線条体などの領域を含み,脳のさまざまな高次機能を司っている。テレンセファリン(TLN)はこの終脳セグメントのニューロンの樹状突起に特異的に発現する膜糖蛋白質である。その構造は免疫系における細胞問相互作用で重要な役割を果たすICAM-1,3と非常に高い相同性を有する。 TLNは他の細胞や軸索に終脳セグメントという空問的情報を与え,神経回路網の形成や維持を司るアドレス分子であると考えられる。

キーワード
【テレンセファリン】【脳セグメント】【樹状突起性細胞接着分子】
【免疫グロブリンスーパーファミリー】

リンク先
http://lifesciencedb.jp/dbsearch/Literature/get_pne_cgpdf.php?year=1996&number=4106&file=rFcaa0atJZR2Pk8hjmIs7A==

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